最近考えていること。
最近は漢方や韓方や薬膳のイベントに参加する機会が増えています。
たくさんの方と繋がることができ、楽しく過ごしています。
先日、新大久保の駅前で薬膳料理教室の先生にばったりお会いし、お話をする機会がありました。
その時にいろいろとお話を聞いて、今後どうしたいか考える機会になりました。
(そのあとも魅力的な方たちに次々と会い、考え中)
みなさんとイベントをするのも楽しいけれど、私は自分より少し下の世代に届くような何かをしたいと思っています。
職場で20代の後輩たちが毎月体調不良になっているのを見ると、何か対策ができるのでないか?と思うし、同世代でもいろいろな悩みを抱えています。
情報があふれているからこそ、東洋医学の考え方が選択肢の一つになったらいいと思うし、季節に合わせた生活ができたらいいなと思います。
季節の変わり目、秋から空咳に悩まされている私ですが(汗)それも秋になると肺が乾燥するから、という考え方があるんですよね。
昔から季節の変わり目は咳が出るのですが、そのたびに『アレルギー』『咳喘息』『結核』と疑われ…原因がわからなかったけれど、東洋医学を学んだらすっとその疑問がなくなったのです。
肺を薄雄食べ物で対策をとる、食事や休息をとる。
当たり前だけど、意識しないと難しい。
それを知ってからできることから実践するようになりました。
だからほかの面でも『こんな方法があるよ』という選択肢を提示できるようになりたいと思っています。まだ少し時間がかかるかもしれないけれど、今後につなげていきたいと思っています。
そしてその時に先生に言われたこと。
『生理がきちんとあるうちに補腎(アンチエイジング対策)しておくとこれからが全然違うよ』
それを聞いて補腎効果があり、継続しやすそうな黒い食べ物(黒すりごま・黒豆のきな粉・わかめ)を
常備しました(笑)
+はちみつでヨーグルトに混ぜてもいいし、パンにペーストとして塗ってもいい。
自分なりに、簡単に取り入れられて続けらそうなものにしました。
食もそうだけれど、休息も意識するようにしています。
一時期あれもこれも『やらなきゃ』と思っていたのですが、最近は一つ一つの本来の意味を大切にするようにしています。
例えば、『半身浴しなくちゃ』『時間を無駄にしないように入浴しながら本を読もう』
以前はそんな気持ちで入浴していました。
だから湯船に浸かるのもそんなに好きじゃなくなっていました。
しかし、あるきっかけから
『お湯に浸かりながらゆらゆら無になる時間』に変更しました。
そこから少しずつ負担に思っていたことが減って意識の変化が起こったんですよね。
何が本来の意味なのかはわからないけれど、私にとって『無になれる時間』は必要だったようです。
日々に追われてしまうこともあるけれど、小さなことから
最近過去記事の
富澤商店のオンラインショップでも漢方食材が手に入る!
が読まれていたので、『富澤商店にはなにかあるかも?』とオンラインショップを久々にのぞいてみました。
(私は圧倒的に新大久保で調達してます)
富澤商店をのぞいてみたらきな粉クリームもありましたよ…
手軽に始めるには市販品を使うのもありだと思います。
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