今日も東医宝鑑アカデミーへ。
この前に韓国語の単発講座を受講してから会場に向かったため、すでに頭パンパン…
この人参と橘のお茶のおかげか初日より体が楽でした。
自分ブレンドのお茶も目の疲れを意識して菊花とクコブレンドで作りました。
昨日お隣になった方がハンバンスタイル協会の5月のイベントに参加されていたのとのことでした。
そこでチラシをみて参加されたとのこと。
いろいろなご縁がつながると嬉しいですね(^▽^)/
今日は補講でお知り合いも参加されていたので始まる前に少しお茶もできました。
今日はサムゲタンセットをいただきました。
ハンバンスタイル協会でもサムゲタンを食べられるイベントを企画しています→
くわしくはこちら★
今日は果実酒のお話からはじまりました。
季節柄、梅の話が出てきます。
韓国でも梅ジュース(梅エキス)を作るんだそうです。
お湯や水で割ってジュースとして飲むだけでなく、キムチチゲに入れたり、プルコギに砂糖替わりに入れるそうです。
今度試してみたいと思います。
そして梅は毒もあるから、100日経ったら梅の実は出したほうがいいとのこと。
今漬けているので忘れないようにしよう…!
今日は「補養」のお話が中心でした。
日本では風邪薬➡初期の風邪にはには葛根湯。
日本ではぞくっとしたら体を温めて発散させるために葛根湯を服用することが多いですね。
実際血行が悪い時も葛根湯が効果的だといいますし。
韓国では風邪薬➡双和茶(サンファ茶)なんだそうです。
正確に言えばサンファ茶は「薬」ではないのですが、風邪で体力が落ちているのを補うために飲むお茶とのこと。
だから、初期の風邪に効果的というよりも長引いて治りにくい風邪に効果的とのことです。
「桂皮」(シナモン)や「生姜」が入っているから温まります。
ちょっと独特な香りがしますけどね…
そういった違いも聞けたのが興味深いです。
そして先生が「アマドコロや桑の木を会場のそばでみた」と話されていて。
身近なものが食薬として使用されているんだなと改めて思いました。
あと一日駆け抜けよう~(先生の韓国語も頑張って聞くぞ)
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