最近人気のハーバリウム(植物標本)のワークショップに参加しました。
ハーバリウムとは?
押し花などの植物標本を表す言葉ですが、最近はドライフラワーなどを透明なオイルに浸けたインテリア雑貨のことを指すことが多く、観賞用として人気があるそうです。
実際に後輩が退職する時に送別品として贈ったのでハーバリウムという名前は知っていたのですが、自分で作ることができるとは思っていませんでした。
お花の通販会社に勤める友人が資格を取り、自宅でワークショップを開催していることを聞きました。
高校時代の友人がキッズカフェ借りてワークショップを開くことになりました。
カフェはこちら⇒shoscastle
ドライフラワーをオイルに浸していくのですが、ベビーオイルに近いオイルなので、害はないとのこと。花の色が褪色をした時が鑑賞終了で、その時は食用オイルと同じように、布などに吸わせ燃えるごみとして処分すること・引火の恐れがあるので、高温になるところに置かないことなど、説明のあと、ワークショップスタート!
一本目はアジサイとカスミソウを使ったもの。
三層になるようにボリュームを考えてから瓶の中に入れていきます。
花を入れるオイルを入れる繰り返して完成。
二本目は気持ち漢方っぽくしたくて(ならなかったけど・笑)オレンジとシナモンスティックを使いました。(橘皮と桂枝)
実物は軽いので浮きやすく、アジサイとカスミソウで固定する役割もあるそうです。
出来上がったのはこちら↓
3本作りました^^
ライスフラワーはバラバラと崩れてまったのですが、それもスノードームのようで、私は生かしてみましたよ!
他の参加者のみなさんのものを写真に撮られていただきました!
色の組み合わせで雰囲気が変わります。
アジサイとカスミソウの組み合わせは全員が作成したのですが、色の組み合わせに個性が出ますね。
途中友達の息子くん(3歳)が「やりたい!」といって一緒に作っていました。
お母さんと一緒なら小さなお子さんも一緒にできそうです。
母の日や父の日、敬老の日に作っても喜ばれそうです。
今回このワークショップのために大阪から帰省してくれた子もいました。
キッズカフェの募集で参加してくださった方は娘さんに聞いたとのこと。
いろいろなご縁が繋がって私もうれしかったです!
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