お茶を使った抹茶ビールやオリジナルメニュー RESTAURANT1899 OCHANOMIZU へ行ってきた。
こんにちは、リョウコです。
先日友達と御茶ノ水にあるRESTAURANT1899 OCHANOMIZU へ行ってきました。
再訪なのですが、何回行っても美味しい♪
お酒が苦手な私もアレンジビールが飲みたくて行ってしまいます。
RESTAURANT1899 OCHANOMIZUは一休.comからも予約できます。(席だけ予約もOK)
RESTAURANT1899 OCHANOMIZU
ホテル龍名館お茶の水本店と隣接しています。
私はレストランには何度か足を運んだことがあります。
1899はコンセプトホテルも新橋にあるんですよね。
なかなか宿泊する機会はないけれど、緑茶は日本の文化を代表する部分もあるから、お茶好きとしては行ってみたい!
デリカテッセンもあるんですね。
さて、今回は御茶ノ水です。
場所は駿河台の交差点のすぐ近く。
JR 御茶ノ水・都営新宿線線小川町・丸の内線 淡路町・千代田線新御茶ノ水駅が使えます。
この時期は抹茶のビアガーデンもあるんです。
お店の入り口。
私は外で飲んだことはないのですが、少し奥に入っているので、オープンテラスでも通行人の目は気にならないと思います。
ディナーでいただいたお茶メニュー
乾杯したのは抹茶の黒ビール。
友達は紅茶のビール(だったかな?)と普通の抹茶のビールを頼んでいました。
私は抹茶の黒ビールが好きで訪れたときは毎回飲んでいると思う。
サイトに書いてある1899抹茶ビールができるまで
こだわりを感じます。
ブレンドティーも山椒・ごぼう・甘草なんです♪
私は自然な甘みが欲しかったので、和紅茶+甘草にしました。
和紅茶は渋みが少ないのですきです♪
甘草は西洋ハーブではリコリスと呼ばれています。
漢方薬でも全体を調和させる役目として使われることが多い。
また甘みがショ糖に比べて強いので、甘みが欲しい時には自然な甘みを感じることができます。
取りすぎるとむくみの原因や高血圧になるといわれています。
いろいろなところで使われる分、気を付けたいところ。
山椒も体を温める効果が高いといわれているし、黒豆もアンチエイジング効果があるといわれています。
アレンジされたお茶からも、薬効を感じることができるので面白いと思いました。
(お店が効能効果をうたっているわけではないので、個人的な視点です)
抹茶豆腐のサラダ。
抹茶のレバーペーストと炭が入ったパン。
ベーコンが味噌漬けだったのかな?
すごく美味しかった。
3種のソーセージの盛り合わせ
(お茶とほうじ茶と…忘れました💦)
ボリューミーで美味しかった。
お茶の味って違うの?と思っていたけれど、食べてみたらここに個性がありました。
酒盗のピザ。
パリパリとしたクリスピータイプで食べやすい。
これもお店に行くたびに食べているなー。
デザートはほうじ茶蜜をかけたプリン。
他にもいろいろなお茶のケーキの盛り合わせや違う蜜のプリンもありました。
目で見て楽しいお料理が多く、味ももちろんですがすごく楽しい時間になりました。
お茶の効能
お茶は日本人になじみ深い食べ物だと思います。
緑茶は殺菌作用がある、イライラを鎮める(クールダウンさせる)効果があります。
緑茶→ウーロン茶→紅茶によって作用が変わってくるんですよね。
紅茶は発酵食品で体を温める効果ががたかまるから夏よりも冬のほうがおすすめ。
夏の暑さをクールダウンさせたいときは緑茶、冷房で冷えてしまったときは紅茶と使い分けてもいいですよね。
プーアール茶は紅茶よりさらに発酵度が高いようです。
緑茶には消化促進作用があり、利尿作用もあります。
食後に緑茶を飲むことはこのような効果もあるんでしょうね。
お茶の葉にも殺菌作用やビタミンCなどがふくまれているからお料理として取り入れるのもよいですね。
今回いろいろなメニューをいただきながらお茶の風味が食欲を促進させているなーと思ったし、香りもよかったです。
お茶は奥が深いなー。
そして夏や食後は積極的に緑茶を飲みたいと思います。
RESTAURANT1899 OCHANOMIZUは一休.comからも予約できます。(席だけ予約もOK)
まとめ
身近にあってなじみ深いお茶ですが、アレンジや食べ方で和食にも他のものにのアレンジできるんだなーとあたらめて思いました。
苦みのある緑茶は日本らしい飲み物だと思います。(海外では甘い緑茶をよく見かけます)
そんな緑茶を目で見て楽しみ、食べて楽しめてよかったです。
ご一緒した友人も20年来の仲。
環境が変わってもこうして定期的にあって楽しい時間が過ごせるのはうれしいです。
職場からも近いのでまた違うメニューをいただきに行きたいと思います。
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