JALの特別機内食で美肌と乾燥によいデザートが登場
こんにちは、リョウコです。
ずっと体調があまりよくありませんでしたが、復活しました。
書きたいことはたくさんあるので、少しずつ更新していきたいと思います。
スコットランドへ行ってきました。
先日スコットランドへ行ってきました。
昨年の10月にあったイベントがご縁で今回の旅行につながりました。
2018年の末に、2019年にやりたいこととして逆算手帳に書いていていました。
そのことが実現しました♪
9月になりました!待っていた逆算手帳2019の発売。(購入済)
一週間も休めない!
ヨーロッパは短期では無理!
と思わずにおもいきっていってよかったです。
きっかけや旅行できづいたことはまたかきたいと思います。
ラウンジも使える!羽田発深夜便でロンドンへ
今回は羽田発午前1時55分 JAL41便でロンドンまで行きました。
この飛行機は深夜便のため機内食が一食少ないんです。
そのため空港ラウンジが使えると知りとても楽しみにしていました♪
23時30分オープンでシャワーは使えません。
出国後搭乗口に近いところでゆっくりできるのはいいですね。
JALのカレーや飲み物も充実していたので、のんびりしてから身支度を整え搭乗しました。
深夜だから食べないつもりでしたが、ラウンジに行くとついつい欲張ってしまう…
なかなかできない経験ができてうれしかったです。
ちなみにJALのラウンジを上級会員でなくても使う方法があります。
ドコモdポイントカードでJALのサクララウンジを利用しました。
以前は長期のドコモユーザーだったため、プラチナステージ特典を生かしてラウンジを使った経験があります。
今は格安SIMにしてしまったので、プラチナステージは遠いのですが、dポイントカードユーザーでプラチナステージ以上ならチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
当選確率も高そうですよ♪
出国もしているので、気兼ねなくゆっくりできるのもうれしい。
機内食は事前にシーフードミールに変更しました
私はインターネットで航空券を予約するときに特別食を予約することが多いです。
お肉よりお魚が好き、という理由が大半なのですが、旅行の日程によってはおなかがあまりすいていない時もあります。
せっかくフルキャリアにのっているのなら、機内食は残したくないし…と思うのでその時合わせて変更します。
帰国便の時は食べすぎ傾向にあるので、消化の良い食事や低カロリーミールにしておくと安心感が♪
(ヨーグルトとバナナなどの時もあるのでその時に無理に食べなくてもいいし)
また少し、早くサーブされるのもうれしいですよね。
今回は通常のドライカレーも美味しそうでした。
JALの機内食は食べやすいと思います。
シーフードを選択することが多いからか、さっぱりしています。
デザートが白きくらげとマンゴーのシロップ煮だったので、うれしかったです。
白きくらげは美肌と潤いの薬膳食材
少し前の薬膳の実習は白きくらげを使ったスウィーツでした。
白きくらげは美肌の材料としてよく使われます。
東洋医学的な考え方だと白いものは肺の乾燥によく潤いを与える効果がある、といわれています。
ヒアルロン酸を超える保水力があるともいわれていて、化粧水などにもよく利用されているそうです。
また、中国では不老不死の薬として珍重されていたので、西大后や楊貴妃も好んで食べていたそうです。
西大后や楊貴妃の名前が出てくるだけで、美容やアンチエイジングに絶大な効果があるように感じますよね。
即効性があるものではないので、毎日でも少しずつ食べることが大切な食材です。
実習メニューとして他の生薬との組み合わせで乾燥の季節の薬膳・美肌の薬膳と数回使用しました。
それだけポピュラーな食材で効果が期待で切るのでは?と思っています。
高価なものではないので(品にもよりますが中華スーパーで買えます)、スウィーツや料理に取り入れていきたいと思っていた矢先でした。
実は旅行前から咳喘息になっていました。
季節の変わり目に発症しやすいので(過去に経験済み)ごまかしながら生活していたのですが、咳は体力を奪われるし、気圧や乾燥が怖かったんです。
この旅行で一番怖かったのは行きの飛行機だったんですよね。
実際は食養生だけでは追い付かなかったので、処方された薬や吸引をしつつ準備して乗り越えました。
機内食で乾燥や潤いに効果のある白きくらげが出るとは思わなかったので、うれしかったです。
白きくらげのスウィーツは、シーフードメニューにしかついていなかったのでラッキーでした。
この旅行が終わってから体調を崩したこともあり、食養生にはなおさら力を入れるようになりました。
その話は、また書きたいと思います。
まとめ
今回の旅行は出発前の羽田空港・機内食からわくわくするような旅になりました。
深夜便だったので、ロンドンに早朝到着。
乗り継ぎで遅延があったけれど午後から行動することができました。
長期休みの取りづらい会社員にとっては、滞在時間は貴重です。
深夜便のため、出発と同時に消灯になるので、時差ボケしにくいという利点もあるそうです。
ヨーロッパへ旅行=長期休みが取れない・高いと思いがちですが、短い滞在時間でも目的を絞れば充実した旅になります。
航空券に関しては陸マイラーとしてコツコツマイルを貯めるという方法もあります。
2017年冬に訪れたパリはシーズンオフということもあり、通常より少ないマイルで航空券が予約できました。
ヨーロッパだから、会社員だからと理由をつけてあきらめるのではなく、どうしたらできるか?を考えることも楽しいです。
やはり実際に見て、経験することはいくつになっても大きな発見があります。
今回の旅行もそんな旅になりました。
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