新大久保でカンジャンケジャン♡スランジェで全国のハンバンスタイル協会メンバーと楽しむ
ティーセラピー講座後半戦スタートで再会
2月10-11日はティーセラピー中級講座の後半3日目です。
このことについては後でまとめる予定です。
今回も楽しく学ぶことができました。
この日は楽しみにしていたことがもうひとつ。
それは、大阪&福岡のハンバンスタイル協会の皆さんと食事をすること!!
1月は当日に食事に行くことになったため、全員でお話しすることができませんでした。
今回は事前に連絡を取り合いながら、3日目の講座終了後、新大久保へ。
ティーセラピー講座が西新宿だったので、新大久保でお食事会。
今回は韓国料理研究家の本田先生とご一緒でした。
先生のサイト→つながるハングル
先生おすすめの新大久保のスランジェでお食事会を開催することになりました。
都内に3店舗あるスランジェ
スランジェは都内に3箇所あります。
スランジェサイト
新宿はタカシマヤタイムズスクエア
渋谷はヒカリエ
新大久保は新大久保駅前
立地もよくてお店もきれいで入りやすいです。
店舗ごとに特別メニューがあったり、伝統茶の数も多いんです。
薬食同源という韓国伝統思想に基づき、自然の恵みや韓方の素材をふんだんに使い、本場の料理人が手間暇惜しまず創る韓国料理。
韓国では”福を包む”という意味の込められた”サム料理”が非常に親しまれています。
水刺斎では”サムスタイル”を通してひとつひとつの味わいの背景にある韓国の食文化(知恵や工夫)を感じていただきたいと考えております。
そして、食べること、味わうことによって得られる、心身ともに満たされる幸福感をお客様に届けたいと願っております。
(公式サイトより引用)
最近は行く機会が少なかったのですが、おひとり様でも入れる雰囲気が好きでふらっと立ち寄ることもあります。
→新大久保 スランジェでソルロンタンランチ
今回総勢9名で食事会を行ったのでいろいろと食べることができました♡
パンチャンがクジョルパンに入って出てきました。(7種類だとチルジョルパンになるのかしら?)
真ん中にあるピンクの大根の酢漬けに巻いていただきます。
ジャガイモチヂミと海鮮チヂミ。
ジャガイモチヂミがもちもちしすぎずサクサク感が残っていておいしかったです。
チーズトッポギフォンデュも美味しかった。
チーズが入ると辛くなりすぎず食べやすくなりますね。
生マッコリがおいしくて、いつもよりハイペースでいただいてしまいました…
(普段あまりお酒は飲みません(笑))
そして今回は、本田先生の計らいで、スペシャルメニューをご用意頂きました!!
そう♡
カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)
日本あまり食べたことがなかったので、すごく嬉しかったです!!
そして美味しかった♡
残ったカニ味噌をご飯の上にのせていただく♡
ご飯とカニ味噌を混ぜて食べるのは、まさしくご飯泥棒ですよね。
ホットペッパーグルメからも予約できますよ!
ハンバンスタイル協会について
現在ハンバンスタイル協会は、名古屋の本部を中心に東京・大阪・福岡でも活動しています。
皆さん韓方(ハンバン)が好きな方達。
そして東京以外のメンバーは今回のティーセラピー中級講座のために上京されてきています。
このお食事会に参加された方の中には、1月の時点では、ハンバンスタイル協会のことをご存知ではなかった方もいます。
しかし、ティーセラピー講座でお話していく中でご縁が栂なりました。
この1ヶ月の間に福岡や東京のイベントに参加してくださったのです♡
興味のあることに対して行動に移すスピードが速いなーと思いました。
皆さんの行動力が凄い!!そして、嬉しい!!
福岡も会員の方が増えてきたので運営委員会が発足したそうです。
九州は韓国とも近いので、関心の高い方が多いと聞いています。
観光公社のイベントも直ぐに満席になっているとか!!
三月も韓国(ハンバン)のイベントがありますね。
まとめ
全国の韓好きと繋がる機会は滅多にありません。
ハンバンスタイル協会でも全国の方とご一緒する機会は滅多にないこと。
横のつながりもできてますます楽しみが増えました!
今回、9名もの皆さんとご一緒できて本当に嬉しかったです。
2019年は国内外の韓方・ハンバンについて知りたいと思っています。
そのためにフットワーク軽くイベントに参加したいと思っています。
ハンバンスタイル協会ってなんだろ?と思われた方はこちらからどうぞ♪
今回お話して、『韓方のことをお仕事にしている人が多いのでは?』『専門知識がないから迷ってた…』というお話もありました。
私は東京の運営ででイベントを開催していますが、お茶やお餅を通して韓方を学んだり、韓国から先生をお招きして講座を行っています。
すべてが初心者向けではないかもしれませんが、いろいろな角度から韓方を学ぶ企画を考えています。
お時間が合うときにぜひ、お待ちしています。
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