HAPPY COOKINGというお料理教室でグルテンフリーの韓国料理を習ってきました。
私はずっと料理に抵抗があり、あまり料理教室へ参加したことがありませんでした。
再現性の高いものがつくれるの?(手の込んだものが多いイメージだった)
変わった調味料を使うのでは?
もともと料理が上手な人が多いんだよね?
ハンバンスタイル協会で料理教室を主催してからイメージが変わりました。
先生たちも「おいしくて」「簡単で」「楽しい」そんなレシピを用意してくれているんですよね。
今月はTadakuのナレ先生の講座に参加したので、2回目になります。
Tadaku(外国人が教える家庭料理)で韓国のおばんざいを習ってきました。
Tadakuで習った韓国料理教室はNare先生
今回は野原由美先生の講座に参加しました。
由美先生は共通の友人も多く、以前から知っていましたがお料理を習うのははじめてです。
韓国餅とコーヒーのイベントの数多く開催されています。
そして来月開催のハンバンスタイル協会の薬膳茶のイベントでも由美先生のお餅をお出しします!
今回お料理教室が職場から近かったのと、グルテンフリーの韓国料理というテーマにひかれて初参加です。
今後の予定はこちら
野原由美先生のブログはこちら
今回は韓国の五穀ごはんとチーズタッカルビを教えていただきました。
黒米・さつまいも・小豆・なつめなど韓方(ハンバン)的な材料もたくさん入っていました。
私は白米も大好きですが、五穀米も大好きです。
この五穀米は韓国で1月1日から15日までの間、農作業をお休みした後、
15日の夜にその年一年の豊作を祈って作るというお話をお聞きしました。
そんな思いが詰まっているのなら、とても元気になれそうなごはんです。
土鍋で炊いたので最後は先生特製のドゥングレ茶(アマチャヅル茶)を+してヌルンジをいただきました。
チーズタッカルビはお店でよく食べますが、作ってみると想像していたよりずっと簡単でした。
ヤンニョムも作り置きができると教えていただいたので、まとめて作っておくと便利ですね。
そして、チーズの存在に目を奪われがちですが(笑)
実際に作ってみるとお野菜もたくさん入っているし、アレンジも効きそうです。
確かにお店によって入っているものが違いますね。
チーズを変えれば、また味のバリエーションも増えて、楽しみが広がりそうです。
先生特製のひょうたん型のお餅は魔よけの意味があるそうです。
参加者のみなさんが韓国をお好きな方が多かったので、好きになったきっかけを聞いたり。
粉トウガラシの選び方の教えていただきました。
韓国料理を習いに行くと出番の多い材料、粉トウガラシ。
毎回先生方に教えていただくことが多いです。
今度から常備していきたいです。
和気あいあいとした雰囲気でとても楽しかったです。
私は韓国料理を食べると元気になる→なんで?→薬食同源→ハンバン
に関心を持っているので料理教室で学べることが多いなーと改めて思うようになりました。
野原由美先生には11月26日のハンバンスタイル協会の薬膳茶イベントでお餅を提供していただく予定にあっています。
「黒・腎」によいお餅をお出しする予定です。
梅田恵美子先生の風邪対策の薬膳茶と一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
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