最近いろいろ学ぶことが増えてきて飽和状態になってきました。
そこで、なぜ漢方・韓方・東洋医学に興味があるのか整理してみます。
長文失礼します(⌒∇⌒)
何度か書いているかも知れませんが・・・
韓国について様々な角度から視野を広げたいという思い、講座やイベントに参加して陰陽五行の考え方を知ったのが、漢方を学びはじめたきっかけです。
もう三年近く前なんですね。
この講座をきっかけに一気に韓方熱が加速しました。←(⋈◍>◡<◍)。✧♡
私は薬が悪いとも合成添加物が悪だとも思ってはいません。
とらないに越したことはないけど、鎮痛剤も飲むし、ラーメンも大好きです。
ただ摂取したときに、なるべく負担にならないようにしたいとは思っています。
コンビニごはんやスーパーのお惣菜でも養生を意識した食べ方はできますし♡
偏ってしまうなら、上手に利用したほうがいいと思っています。
今の季節、酸味のあるものがおいしいです。
鯵の甘酢漬けや酢の物は夏の汗を抑える効果につながります。
ハト麦と生姜とクコの入ったスープは体を温めます。(ナチュラルローソンのメニューにあります)そしてこの3つは食薬と呼ばれ、食材でのあり漢方薬の材料でもあります。
その時々で、冷えてるな!イライラしてるなー!かっかきてる!と少し冷静に考えることで、食事のとり方も変わってきます。
また、『生理痛はあって当然』とか『肩こりは日常』は正常ではないので(自分も含めて)自分に問いかけるきっかけにしたいと思っています。
私はよもぎ蒸しとヨモギ茶のおかげで、生理痛が楽になりました。
友人は体温が上がったといっていました。
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2016年にみた江華島のよもぎ畑!
ヨモギにこだわらなくても(ヨモギは血をきれいにして温める効果があるので女性にはうれしい効果がありますが!)
冷たいものを取りすぎない・外から中から温めるなどできることはたくさんあります。
『それって漢方なの??』と言われるかもしれませんが、季節を意識して生活することは立派な養生の考え方なのです。
加齢には逆らえなないけれど、「いつも元気だね~」「肌艶がいいね^^」と健康的には見られたい。
若い世代にも漢方って「まずい」「苦い」じゃなくて養生や季節との付き合い方から自分を知るきっかけにしてほしい。
私は【自分を知るヒント】を東洋医学からもらっているんだと思います。
あーすっきりした(笑)
学ぶことが目的になってしまわないように定期的にアウトプットしていこうと思います!
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