ハナゴトのコバヤシリョウコです。
国際薬膳師で韓方コンシェルジュとして、
韓国×薬草×薬膳を通して「整える」方法を発信しています。
3月1日に「ポジャギと虫秘茶の会」を開催しました。
韓国の手仕事であるポジャギと、
日本で生まれたユニークなお茶・虫秘茶。
虫秘茶は茶葉のお茶ではなく少し変わった醗酵茶。
昨年10月にいろいろなお茶を飲む会を開催したのですが、
その後に虫秘茶に興味を持って下さる方多数。
リクエストを頂き、開催することになりました。
ただお茶を飲むだけではつまらない…
そこでお友達のポジャギの先生とコラボイベントを開催することにしました。

ポジャギにふれる時間
ポジャギは、韓国の伝統的な布文化です。
一般的なポジャギは布をつなぎ合わせていくことで生まれるやわらかな表情や、空間を楽しむもの。
ポジャギには「福を包む」という意味があります。
今回はポジャギアートとして初心者さんでも作りやすい
ラッピングアレンジを2つ教えていただきました。

先生のレクチャーを受けながら楽しく講座は進んでいきます。
今回はハグ結びとアジサイ結びを教えていただきました。

この2つを教えていただきました。
右がハグ結び・左がアジサイ結びです。
ポジャギの布が手に入らない時の代用品やきれいに見せる作り方のコツを
丁寧におしえていただきました。
包んでいる間でも
「かわいい」
「楽しい」
あちらこちらから声が聞こえていて、個性豊かな作品が出来上がりました。

先生が山形で自ら拾ってきてくれた、赤松の松ぼっくりもかわいらしく、
ポジャギのポイントになっていました。

今回は理道醗酵韓茶とハナゴトのキットカットを包んでいただきましたが、
皆さんの作品が並ぶと圧巻で私もとてもうれしかったです。

理道醗酵韓茶がかわいらしく変身
ハナゴトのキットカットがウェディング風に変身
気持ちが伝わるラッピング。
一つ一つの作品が個性的でとても素敵でした。
虫のフンからできた虫秘茶というお茶
ポジャギアートのレクチャーの後は虫秘茶の試飲です。
虫秘茶は植物の葉を食べた虫のはたらきを通して生まれる、
少し不思議で奥深いお茶です。
このお茶の存在は昨年8月に大阪で開催された世界薬草博で知りました。
「虫のフン?」
正直、あまり興味は惹かれなかったのですが(失礼)
話を聞くうちにその魅力にどんどん引き込まれていきました。
その後、虫秘茶を購入しました。(仲間うちでも何人か購入)
しかし、虫のフンであることには変わりません。
一人で飲む勇気がなくイベントとしてみなさんと共有することにしました。
虫の体内を通ることで消化の段階で醗酵が起こります。
その発酵により植物の個性が引き出され、
独特の香りや味わいが生まれます。
はじめは驚きもありますが、
実際に味わってみると、
やさしく、どこか落ち着く風味でした。
現在の形になるまでに、柑橘の葉や桜の葉など様々な樹木を試したそう。
今回は桜の葉を食べた幼虫のフンから、できたお茶を頂きました。
ほんのり、桜の香りがするピンク色のお茶です。

ふわっと桜餅のような優しい香りが香ります。
皆さんはじめは恐る恐る飲まれていましたが、
実際に飲んでみると香りや味に驚かれていました。
現在は桜が有名な伊豆の市町村と組み研究開発をしているとのこと。
これからがとても楽しみなお茶の一つです。
手仕事とお茶の時間
オフィシャルサイト
今回は予想を上回るご参加を頂き、少しバタバタしてしまいました。
しかし、皆さんとお話ししながらポジャギという手仕事と虫秘茶を楽しむことができ
とてもいい時間が過ごせました。
相手を思って「福を包む」ポジャギ。
小さな整えの時間として、
私も実践していきたいと思います。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。
また皆さんに楽しんでいただけるイベントを開催していきたいと思います。
友だち追加大歓迎です。
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