薬草と薬膳と韓方 漢方を身近に【ハンバンスタイル協会】大阪開催！ええやんお茶会に参加しました。
3月に入ってなかなか更新できていないのもかかわらず、アクセスしてくださっているみなさまありがとうございます。
昨日は弾丸大阪日帰りをしてきました。
ことの発端は、先月末に鹿児島で行われた韓方フェスティバル。
今年は韓方についていろいろ知りたいと思っていて、まずはハンバンスタイル協会の他の地域を見たいと思っていました。
ええやんお茶会は会員の方が様々な形で学んだことをシェアするSG会（スタディーグループ）と聞いていたので興味がありました。
東京でも勉強したい！という声を多く聞くので、どんなことをやっているのかな？と。
3月は本業も繁忙期で忙しいのですが（人生で一番残業している・（笑））ちょうどSG会と土曜出勤なしが重なったのでぴょんと行ってきました。
本当は韓方座浴もしたかったのですが、体調の関係で次回に。
残念。
朝から（一社）日韓架け橋協会の金井さんとお話しながら14時から勉強会に参加しました。
7時半の飛行機で大阪へ。
なかなかハードでした💦
今回の内容は1月・2月に大阪市で開催された韓方に関する市民講座の復習会でした。
会場も13人？の参加者で狭いくらい。
関心の高さを感じました。
今回は前田代表もいらっしゃっていたので、補足を加えていただきながら進めていきました。
東医宝鑑とは？ホジュンとは？から始まり、四象体質のはなしなど、韓方の基礎的なお話を復習していきます。
関西ということもあり、薬狩りの話なども。
聖徳太子の話がでてきたから…飛鳥時代？（であってる？）
鷹狩りの代わりに薬狩りが行われた（薬草狩り）が行われたとのこと。
大和当帰が有名だったりするのはその時代から、関連しているのでは？というお話もあり興味深かったです。
実際に製薬会社も関西本社が多いですよね。
公共機関も力を入れていますね↓
生薬として疲れるのは根っこの部分なのですが、葉もお料理として食べられているようですね。
婦人科系疾患の漢方薬に良く入ってます。
血の滞りをよくする薬として疲れることが多いです。
この記事のアイキャッチは当帰の花です！
講座って一度聞いただけでは『わかった』気になってしまうことが多いですよね。
繰り返し読んだり、考えることで身につくと思うので、SG会は面白いなーと思いました。
大阪でも運営委員会が発足するとのことで、情報交換しながら進めていけたらいいなと思っています。
大阪や福岡、名古屋、東京で交流できたら面白いですよね。
心強いし。
ティーセラピーに関連して数名とは31日にもお会いできるのでそれも楽しみ♪
講座のあとは、ちゅうつねのお友達と一時間程度お茶して帰ってきました。
帰りの飛行機が40分遅れたうえに、私が座席指定をし直したときに便も変えてしまっていたようで、焦りました。
バーコードと控えの便が違っているんですもの。
飛行機が遅れていたから、出発時刻が変わっていることに気づかなかったんですよねー。
最終案内の放送で気づく始末。
そして、最初に予約した飛行機は飛び立った後だったし。
何とか無事に帰れてよかったです。
行きは行きで座席指定はしてないわ、検査場通貨が20分前だわとバタバタでした💦
ちょっと大変でしたが、やりたいときに動くこと、会いたいと思った人に会いに行くこと。
今年は特に意識してやっていこうと思います。
動いたらきっと何かが変わるはず。
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