以前にドゥワセラピーの初級を受講しました。
ドゥワセラピーは韓国の手鍼の技法を元に日本で発展したそうです。
手のツボ(マジックポイント)を刺激することで、体の不調に働きかけるそうです。
元々足つぼも好きですが、手のツボも意識するようになりました。
ちなみに顔ツボの講座もうけたことが…(笑)その話はまた書きますね。
前日にパソコン作業をしたせいか、目の奥が痛い、乾燥しているなと感じていました。
頭も重い…と感じたので、中指にある目のツボを揉みほぐしていたら激痛が!!
そして涙が!!(激痛の涙かもしれないけど)
少し目の奥がスッキリしました。
風邪気味で喉も少しいがいがしていたので、喉のあたりも揉みほぐしました。
ここも激痛…;_;
ちなみに肩や背中はわかりやすいです。指をまわすだけなのに!!
足つぼはゾーンを揉みほぐしますが、ドゥワセラピーはピンポイント!本当に痛いんです。
でも、慣れてくると即効性を感じられます。
今日の目はそれを感じることが出来ました。
欠伸で、目が潤ったと書きましたが、目の奥が緩む感覚があったんですよね。
少しツボが奥の方にあるので、楊枝で刺激したり、ゾーンを刺激する時は洗濯バサミでもよいそうです。
まだ初級なので、今後中級→上級と学んでみたいことの一つです。
自分の体に目を向けるといろんなことが分かります。
私が漢方(東洋医学)を面白いと思うのは自分の体や心の変化を知ることが出来るから。
そして、足りなかったら補い、多かったら、減らす。
大切なのはバランスだということ。
その手段が薬だったり、薬膳・鍼・お灸なんだと思います。
忘れがちだけど大切にしたいことです。
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