先月こんな記事を書きました。
超音波検査の結果、筋腫は大きくはなってなかったです。
しかし、複数個の筋腫が近くにあって押されている状態とのこと。
結果触診してわかる位置にあるとのことでした。
子宮頚がんの検査結果はまた後日に行くことになりました。
一安心といえば、一安心。
触診でわかる位置にある理由として考えられるのは、インナーマッスルが緩んでいて
内臓の位置が正しいところないことも考えられると思います。
内臓の位置によって体調も左右されると聞くのでそこは気をつけよう…
さて、積極的にとっていたはと麦とコーン茶ですが…
国際中医師の友人から「体質的にあっていないかも」といわれてしまいました。(涙)
効果、効能で考えれば間違っていないのだけれど、私自身がエネルギー不足(気虚)気味なので、体を冷やす効果のあるものはあまりよくないね…とのこと。
お茶もよもぎ茶のほうがいいよ!といわれました。(よもぎには温めてめぐらす効果があるので)
今飲んでいるのはこちら。
韓国よもぎ蒸し専門ショップ温(On)さんで買えます。
自覚は薄かったけれど、子供のころから35.8-36.2くらいだったので体温は低め。
胃腸の働きがよくない→小学生のころから詰まりやすい
↑
この部分を認めたうえで体質にあった食事を考えればもっと楽に体調管理ができることだな。
漢方でいうところの先天の気生まれ持った体質・エネルギーは変えられないので後天の気を増やす必要があります。
そのためには補気と陽気を増やすものを積極的にとってまず胃腸の働きをよくするほうがいいよ!とのこと。
たとえば、はと麦をとるにしてもスープを唐辛子や生姜をいれて温める作用を+したり、高麗人参を+する。
若布も婦人科系(子宮系)によいといわれているけれど、体を冷やすので一度ごま油でいためるなど。
一工夫することで効果が違うと思うよ、と。
はと麦は調理方法を変えて取り入れていきます。
大きくなってないとはいえ、複数個の筋腫は心配です。
ひとつでも悪性だったら怖いので、経過観測は続けていきます。
そして、今体によいといわれている漢方薬を飲んだとしても受け入れる土台ができていないかもしれない
その部分を整えることが大切だよ~!と。(一番大切で耳が痛いところ…)
生活を見直しながら、漢方のお世話になるか考えます。
一番大切なのは養生ですから♪
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