東医宝鑑アカデミーのティーセラピーベーシック講座を受講してきました。
ずっと通いたかったこの講座ですが、日程が合わず2年越しになりました。
うれしい😆
漢方や中医学という形で東洋医学を学ぶようになったけれど、全てのきっかけは韓国、そして韓医学!
だから興味がありました。
しかし、韓医学はなかなか学ぶ機会がないので、漢方や中医学の講座に参加していました。
今日参加して、90分×2コマなのに終わったあとはぐったり😱😨🙇
予備知識がなく、『ベーシックだから!』と参加していたら、撃沈していたであろう内容の深さでした。
今日は韓国・日本の文献のお話と食治について。
薬は効果がある分『毒』にもなりかねない。というお話と朝鮮王朝時代には『食医』というお医者様がいたというお話。
体を作るものは食べ物だなと改めて感じました。自分が一番わかってあげないとダメですよね。私の食生活も決して見られたものではないですが( ̄▽ ̄;)
昔からあるものが良いのではなくて、その知恵をどう今に生かすか?
先人達の敏感に感じる力をいかすには?
この間読んだ本では48時間、長くとも1週間でバランスを取ることが望ましいとのことだったので、スタンスは緩く見直そうと思います。
講義もさることながら、先生の韓国語を聞き取ろう!必死なのもあり飽和状態です。
一気に韓国語も勉強できて得した気分✨
通訳さんより先に反応できたことが少し嬉しかったです。
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