韓方を通じてうれしかったことと小さな野望
久々に何か書きたい!!と思うのですが、うまく考えがまとまらず。
今日は徒然なるままに書いてみようと思います。
私はこのワードプレスを立ち上げたときに、
『韓方&漢方に特化したい』
と思って文章を書くようになりました。
しかし、私が手にしている韓方の知識はわずか。
どうしたらいいんだろう?と考えることが多くなり、ブログの更新すらできずにいました。
そこで今は、
『知識を提供するより、情報や経験をお伝えしたい』
と思っています。
韓方や漢方のことをしってほしいし、その結果自分に目を向けるきっかけになったらいいなーと思っています。
最近は少しずつですが、アクセス数が増えてきたり、実際にお会いした方に
『以前からInstagramをフォローしてました』
といわれる機会が増えてきました。
また、ブログ内にで記事にしたことによって、お問い合わせがあったよー!という連絡をいただいたことも。
私が好きでやっていることに対して反応があったといわれるのはすごくうれしいし、励みになります。
これは私の小さな野望でもあるのですが、全国で韓方(ハンバン)について学べる機会があればいろいろ紹介していきたいです。
もちろん、私が知っている情報が中心になってしまうので、限られたものになってしまうでしょう。
韓国旅行で学ぶことができる人もいるだろうけれど、自分にだけ時間をかけられない方もいると思います。
子育て中の方もいると思うし、理由は様々だと思います。
しかし、国内でのイベントや本、情報ならすこしだけハードルが下がるはずです。
韓方といっても興味関心の分野は様々だと思うので、キャッチしたいことも違うかもしれません。
ならば、先日のキム・ユソク先生のお話ではないけれど、『韓方的な考え方』を深めてられたらいいなと思うのです。
そして、20-30代女子が韓方や漢方を苦い&まずい薬 ではなくて、セルフケアの一環になるようなことをお伝えできたらなーと思っています。
韓国人の30代前半女子はダイエットのために韓医院にいったり、体調管理のために鍼治療にいくこともあるそうです。
日本にも鍼灸院もありますが、まだまだ敷居が高い気がします。(私もです)
鍼は難しいけれど、お灸はセルフケアもできるし、少しずつでも自分の体に意識を向ける時間が増えていったらいいなと思います。
まあ、そんな私も決して完璧な健康的な生活を送っているわけではありませんが…
チョイスの仕方は少し変わってきて、そのおかげで体調管理も以前よりうまくなった気がします。
例えばお気に入りのマグでハーブティを持っていくとか。
(アフタヌーンティのページにリンクしています。かわいいものがたくさんあります!)
私もコーヒーは大好きですが、飲む回数を減らして ジンジャーハニーティにするだけでも、冷え性対策になります。
ジンジャー=生姜 ハニー=蜂蜜 ティー=この場合は紅茶(発酵食品で温め効果あり)
手軽なところではハーブティーのティーバックを利用するとか。
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友達にプレゼントでもらったのですが、飲みやすくておいしかったです。(ルイボスブレンド)
韓方茶は東洋のハーブティだと思うとがぜん身近になると思います。
ティーセラピー講座でもイ・サンジェ先生は美味しくて飲みやすく、続けやすい東洋のハーブティと位置付けてます。
本当は東洋とか西洋とか関係ないと思うのです。
ただ、風土・気候に合ったものが日本人は東洋人だから合うと思うのです。
長くなりましたが、ちいさなきっかけが自分と向き合う時間につながるといいなと思っています。^^
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