お誘いをうけてからとても楽しみにしていたこの講座!
ついにはじまりました。
漢方の勉強を始めるとますます中医学・韓医学などに関心がでてきますね。
今回は中医美容のお話で歴史と美白について。
先生のお話のなかで印象深かったのは人それぞれ時期によって美しさは異なるということ。
その年代にあった美しさをもてるように私自身も努力しようと思ったのであります…
(印象的だったのは参加者のみなさんお肌つるつるだったんですよね…)
私が面白いなと思ったのは美白に関するものは食薬はもちろん、生薬(漢方薬)も白いものが多いということ。
真珠の粉・蚕(シルク)などは化粧品でも目にすることが多いと思います。
私は真珠が珍珠という生薬だとは知らなかったのですが、確かに化粧品でもよく見かけますよね。
蚕自体を薬膳として食することもあるようですが、繭玉も化粧品などでみかけます、
シルクパウダー配合など。
ツバメの巣も美白効果があるそうです。
歴史上のお后様は本当に美意識が高かったんだなと思わされます。
ちなみに身近なものだと大根の搾り汁・牛乳など(パックの器財として)使われるようです。
大根の搾り汁が美白に繋がるのならぜひ取り入れたいものです。
ツバメの巣はなかなか手に入らないので、帰りに白きくらげを購入。
白きくらげも肺によい潤す食材としてよくあげられます。
私はこちらで代用しようと思います。
そうそう、先生の資料中で「アマドコロ茶」も紹介されていました。
韓国ではドングレ茶と呼ばれていて、アンチエイジングに効果があるといわれています。
高麗人参ににた成分が多く含まれているそうです。
こちらはティーパックもあるので手に入れやすいですね。
このことを知ってから私は韓国語教室のお茶はドングレ茶を選ぶようにしています。
ほのかに甘くて飲みやすいので高麗人参より手に取りやすいと思います。
先生が紹介くださった本。
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この本のすごいところはQRコードを読み込むと動画へアクセスできること。
薬膳の作り方の動画に飛べるなんて時代は便利になったものです…。
次回も楽しみ♪
人体実験して臨もうと思います(笑)
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